修理して使っていたポストがかなり傷んできたので買い替えました。
同じアイリスオーヤマの郵便ポストを買いました。回覧板が入る郵便ポストは、種類が限られています。尚且つ、上部の蓋を開けて郵便物を取り出すタイプは、本当に少ないです。
だから、壊れても修理をして長く使っていました。
参考記事)回覧板が入るポストの大きさ
そして、今回も同じ郵便ポストを購入しました。値段が安いし、経験済みなので組み立て易いと思ったからでした。
ところが、安易に考えすぎでした。組み立てを間違えてしまったので組み立ての注意事項を下に記します。
アイリスオーヤマの郵便ポストの部品
注文すると下の様な梱包で届きます。
組み立てやすい様に、設置する位置に合わせて部品を下の様に並べました。
私は上の様に部品を置いた時点で間違ってい舞っていたのです。背面が上下逆さまだったのでした。私はこのまま組み立ててしまったのでやり直すはめになりました。
ネジは親切に予備もついていました。
3種類しかないので、分かり易いです。一番多いのが左のネジです。ほとんどがこのネジを使って組み立てていきます。
だから、プラスのドライバー、一本用意すれば、ほとんど出来てしまいます。
背面と側面の取り付け
背面と側面を初めに取り付けました。
私は背面を上下逆さまにつけた上に、塀にかける金具まで取り付けてしまったのでした。
金具は標準でついています。
だから私の様に塀や壁にポストを設置する場合は、別途取り付け金具を購入する必要はありません。
前面の取り付け
この後、前面の板を取り付けます。
側面の板にネジを差し込み、前面の板の穴に通すのですが、これがなかなか合わすのが難しいです。
それで私は一旦、穴の位置を合わすために内側からネジを通してみました。そとからよりも内側からの方が穴を合わせ易いです。
この様に穴を合わせてから、ネジを入れ込む様にしました。
要注意 取り付けミス
そして、蓋を取り付ける段階に来ました。そこで初めて私は変な状態になっているのに気づいたのでした。
下の左の写真の様に蓋を取り付ける凹凸が無いからです。本当は右の写真の様になっていなければならなかったのでした。
背面を上下逆さまにしてしまったので、底側が出っ張ってしまいました。
私は背面を取り外し付け直しました。
要注意 蓋の取り付け
次はいよいよ最後、蓋の取り付けです。
ミスをしてしまったので焦ったのでしょう、また私はミスをおかしました。
下の様に蓋を取り付けた所、蓋が良くしまらないのです。
蓋を一旦しめてから、取り付ける位置を決めた方が良かったのです。
この蓋の位置は微妙な加減が必要です。その分、ピッタリ蓋がはまめる事ができるという事です。
私は蓋を閉める事なく、取り付けてしまったので良くなかったのでした。
さらに自分で手を加えて
さて、以上で取り付けは終了なのですが、このアイリスオーヤマ木製ポストは一つだけ気になる所があります。
前面の板と底板の間に隙間があいているのです。ハガキなどがその隙間から外に落ちて出てしまうかもしれません。
ちょっと気になるので、その隙間を埋めたいです。
色々方法はあるのでしょうが、私は底板に一枚板を取り付けて隙間を塞ぐことにしました。
アイリスオーヤマの郵便ポスト 完成
これでいよいよ完成です。
組み立てはそんなに大変な作業ではありません。私の様に間違えなければ直ぐに出来ると思います。
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