かざぐるま立てを端材でDIYしたら妖精が命を吹込んでくれた

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100円ショップでかざぐるまを買いました。

どこに置こうか?
どうやって置こうか?

かざぐるまってみんなどうしているのでしょうか?
私はかざぐるま立てなるものがないか、探したのですが、見当たりません。

かざぐるま

そこでDIY(自作)する事にしましたよ。

私のかざぐるま立ての作り方を紹介します。

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端材でコストをかけずかざぐるま立てを作る

売っていないという事は世の中に存在しないものなのでしょうね。
だから、” かざぐるま立て ”という名称も私が付けたことになります。

世に無い物を生み出すという画期的なDIYなのですが、私は倉庫に転がっている端材で済まそうとしています。

倉庫にあった端材

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かざぐるま立てをDIYしようと思ったわけ

私がかざぐるま立てなるものを作ろうとしたのは、超簡単に出来ると思ったからです。

・・・というのも良い道具あるのを思い出したからです。
それは太いドリルです。

それにキーレスドリルチャックも持っていたのでした。

ドリルを差し込んだインパクトドライバー

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かざぐるま立てを作る手順

私はかざぐるま立てをDIYするのに、10分も作業すれば出来ると高を括っていましたよ。

実際、あっという間に作業は終わったのですが ・・・

かざぐるまを立てる穴を開ける

直方体の端材を固定します。
そして、ドリルで穴を開けます。

ドリルで穴を開けようとしたところ

この穴にかざぐるまを差し込もうというのです。

かざぐるまを差し込む穴

ところが、私は失敗してしまったのでした。
穴を貫通させてしまったのです。

途中でドリルを止めてかざぐるまの棒の先が端材の中に残る様にしたかったのでした。

貫通してしまった穴

しかし、後になって分かりました。
穴を貫通させた方がかざぐるまは回転し易いですね。

失敗が実は正解だったのでした。

 
困った事が起きました。

キーレスドリルチャック

キーレス六角ドリルチャックが噛み込んでしまったのでした。
ドリルが外せなくなってしまいました。

噛み込み防止機能がついたキーレスドリルチャックを買っておけば良かったです。

しかたないですね。
作業はこのまま続けることにしましたよ。

三角の羽をつける

倉庫に丁度2つ三角の切れ端が転がっていました。
これをつけると羽の様になって可愛らしく見えるでしょう。

三角の切れ端をつける

底面が必ずしもフラットではないのですが、まぁ、これでイイでしょう。

DIYしたかざぐるま立て

一旦、かざぐるま立て完成

それでは早速、かざぐるまを差し込んでみましたよ。
凄く良く回るのに驚きました。

穴は大きいのでかざぐるまの軸を締め付けていません。
だから、風向きに合わせて360度自由に回転出来ます。

良く回るかざぐるま

見た目も可愛らしいです。

ちょっとの時間の作業で完成です。
私はこれでイイと思ったのでした。

かなりの強風が吹いても倒れないかざぐるま立てに

かざぐるまは凄く調子よく回ってくれるので喜んでいたのですが ・・・
かなりの強風が吹いた時、倒れてしまいました。

そこで私は思案したのでした。
すると、かざぐるまと一緒に100円ショップで買ったものに気づきました。

それは、鉄製チェーンです。

鉄製チェーンを重しにしたかざぐるま立て

鉄製チェーンは重いですからね。
これなら風で倒されることはないでしょう。

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妖精がかざぐるまに命をくれて

自分で作ったからではありません。
とてもかざぐるまに愛着を感じる様になりました。

動いたり、止まったり、首を振ったり

ピノキオに妖精が命を吹込んだ様に、かざぐるまも生きているみたいです。

かざぐるま立てがこんなに楽しくなるとは思いませんでした。

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かざぐるまの様なかざぐるま立て

かざぐるま立ての2台目も作りました。
今度は作り方を変えて、板で倒れない様に補強しましたよ。

形はかざぐるまの様です。
こちらの方が簡単です。

かざぐるま立て

 




 

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