ブックカバーを手作りしました。
Amazonで本を買ったのです。書店で本を買うとカバーは付けてもらえますが、ネットで買うとそういうわけにはいかないですよね。
電車やバスの中でおじさんが読むのに気が引ける本なのでカバーしたいなぁって思ったのです。
既成のブックカバーもあるのでしょうが、本の大きさがちょっと普通ではないのですよね、この本。
それで100円ショップで包装紙を買って来て、ブックカバーを手作りしてみようかと ・・・
以下、ブックカバーの作り方の記録です。
包装紙を広げる
まずは
100円ショップで買った包装紙はロールになっているのですよね。
その上に本を置いてみましたよ。
包装紙と本の大きさを確認する
次に大きさのあたりをつけました。
包装紙を折り返しますから、本の上下左右に余裕を持たせた大きさに切ろうと思います。
上下は指の第二間接までの長さを見繕いましたよ。
本の端が来る位置を確認する
横長の帯状に切る事になると思います。
本の反対側の端がどのあたりに来るのか知る為に本を転がしました。
印を付ける
折り返し部分を十分とって切り取り箇所に印をつけました。
折る
本の上下の折り返し部分の長さを確認して、折ってみましたよ。
まぁ、こんな感じでしょうね。
切る
そしてよく切れるカッターを折り込みに差し込んで切って行きます。
同じ様に包装紙の横も折ってからカッターで切ります。
中央の位置を確認する
本を包む様にして、半分に包装紙を折ってみました。
すると本が包装紙の中で移動し、包装紙の中央が確認出来ます。
慎重に寸法を合わせる
さぁ、これからが慎重にやらなければならない所です。
本を包装紙に対して真っ直ぐに置きます。
そして本の上下を丁度良い大きさに折ろうというのです。
少し大きめに折る
その時にちょっと本より大きめがいいのですよね。
一か所だけでなく横が全て同じ様に大きめになる様、確認する必要があります。
調整しながら、本の上下の包装紙をなんとか折る事が出来ました。
包装紙で本を包む
そして、再び包装紙を半分に折ります。
本が包装紙の中で真ん中に移動するというわけです。
そして端に折り目を付けましたよ。
後は、折り目に沿って包装紙を折ると、本を包むことが出来ました。
一見、これで完成に見えますね。
本を開いておもて表紙を包装紙に出来た袋に差し入れます。
ブックカバー完成
さぁ、これで手作りブックカバーの完成です。
一度作ってしまえば、簡単な作業ですね。
費用も安いし。
これなら他の本のブックカバーも自分で作れそうです。
早速、ガストに持って行きましたよ。
やはりブックカバーがしてあると読みやすいです。
作って良かったです。
★~☆~★~☆~★~☆
いいの選び方 TOPへ
★~☆~★~☆~★~☆