ユラユラハンギングと聞いてどういったものか分かる人は少ないでしょうね。
ウインドスピナーと言った方が知られているかもしれません。
時々、キャンプに行くと、タープのポールの高い所につけている人いますね。
結構、目立ちます。
ウインドスピナー、ユラユラハンギングの設置の仕方について以下まとめておきますので、興味のある方はご参考にして下さい。
ウインドスピナー、ユラユラハンギングとは
らせん状になっているので、風で回転するのです。
ユラユラっていう感じは、風が緩い時です。
上の様に風でなびいている時は、ユラユラではなく、クルクルと回転します。
ウインドスピナーの回転が止まる理由
ところが、このユラユラハンギングことウインドスピナーは風が強いと直ぐに回転が止まります。
理由はウインドスピナーを取り付ける端っこの部分がよじれてしまうからなのでした。
これ以上、よじれない状態になって回転は止まります。
だから、この端は強いストレスを受ける事になるでしょう。
ちぎれてしまうかもしれません。
ユラユラハンギングのよじれを防止する金具
そこでよじれない様にする金具を買って来ました。
トリガースナップというものです。
ホームセンターで私は買いましたが、100円ショップで同じようなのが売っていますね。
このトリガースナップの下部は回転することが出来ます。
それによりユラユラハンギングの端がよじれるのを防ぐのに一助となってくれるでしょう。
ウインドスピナーにカラビナを装着
尚且つ、私は直接このトリガースナップにウインドスピナーを取り付けるのではなく、間に別の金具を使いました。
100円ショップで購入したカラビナとダブルリングです。
100円ショップではカラビナとダブルリングがセットで売られていますね。
このカラビナとダブルリングもよじれない様に働いてくれると期待しました。
結果、よくカラビナは回転してくれてウインドスピナーの端はよじれなくなりましたよ。
風があるとずっと回転するので、面白いです。