ハイゼットジャンボの評価 買って分かった事

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ハイゼットジャンボ、私の軽トラックです。
実は2017年に買って初めて分かった事が多かったです。

私のハイゼットジャンボの評価と工夫している所などを記します。

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軽トラなのに地方では人が集まる人気ぶり

時々、ハイゼットジャンボを駐車していると、私の車に数人集まっていることがあります。

「ジャンボいいなぁと思って。」

私のハイゼットジャンボ

地方では軽トラックを乗っている人が多いです。
そういう方からすると、ハイゼットジャンボは、
運転席はどうなっているのか?
・・・と興味を持たれます。

だから、中をのぞき込みたくなるのですよね。

ハイゼットジャンボ

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ハイゼットジャンボのシート

普通の軽トラックでも最新式は座りやすい座席になりました。
それでも、ハイゼットジャンボが人気あるのは、やはりシートですよね。

私のハイゼットジャンボのシートの特徴と快適に座る為の工夫を下記にご紹介します。

黒いハイゼットジャンボの中古車

リクライニング出来るスペース

ハイゼットジャンボの座席の後ろにはちょっとしたスペースがあります。
そのスペースはカタログでは、17.5センチになっています。

シートの後ろのスペース

17.5センチは、はっきり言って物を置くには狭すぎます。
あくまでもリクライニングする為のスペースです。

シートの後ろのスペース

休憩時にちょっと後ろにシートを倒せる程度です。
なぜかしら、上部にライトがついていますが、あまり使いませんね。

シートの後方のライト

でも、運転席は軽バンと一緒ですから、長時間の運転はかなり楽になりますね。

腰への負担

シートはヘッドレスト一体型になっています。

ヘッドレスト一体型のシート

私は腰が楽になる様に、小さいクッションを置いています。
シートはL字型になっているので、どうしても腰との間に隙間が出来ます。

腰にストレスがかかりやすい原因です。

腰の部分に小さいクッションを

この隙間を無くすとかなり運転が楽になります。
普通の軽トラックのシートだと出来ない工夫です。

高価なものでなくとも、ちょっとしたクッションがあるとなしでは大違いです。


働く車のシートカバー

私は作業をする時、体が汚れてしまう場合が多いです。
軽トラックに乗ると運転席は汚れます。

そこで、汚れる前提でシートカバーを付けています。
上のクッションやシートの上にカバーをかけます。

防水防塵シートカバー

このシートカバーは防水加工されているので、後で汚れを掃除し易くなっています。

やはり、働く車にはこの様なシートカバーが必要です。

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ドアにひじ掛けがある理由

実は私はハイゼットジャンボを購入する前にいくつか軽トラックの下見に行きました。

ダイハツ店の中古車のハイゼットジャンボ

私は他の軽トラの下見では気づかなかったのですが、
ハイゼットジャンボのドアにはアームレストがついていたのです。

なんでだろうか?

その時は分りませんでしたが、他の車に乗っている時、判明しました。

右ひじをのせるドアについているアームレスト

座席位置がドア寄りなのです。
それ故、肘がドアに触れるのでした。

つまり、道路のセンターラインよりに運転席が設けられています。

アームレストに肘をかけたところ

このひじ掛け楽です。

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4枚板バネの効果

中古の軽トラックを見る時、必ず、荷台の下の板バネもチェックします。
通常は板バネは2枚です。

ハイゼットジャンボの板バネは4枚です。
この板バネの強さで荷台の荷重を支えるわけです。

軽トラックの板バネ

だから、ハイゼットジャンボには規定の350Kg以上の荷を載せることが出来るでしょう。

ところが、この板バネの強さもあり、乗り心地が良くありません。
未舗装の砂利道を走ると、飛び跳ねるばかりに上下の揺れが激しいです。

他の軽トラックに乗車した事がありますが、自分の車だからでしょうか?
ハイゼットジャンボの揺れは激しく感じます。

この点は大きなデメリットです。

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軽トラは4WDの方がいい

私は初め2WDのハイゼットジャンボを買おうとしていました。

軽トラ買うなら、4WDでなくちゃ

何人もの人に言われて、4WDにしたのでした。

中古のハイゼットジャンボの商談中の札

実際、4WDでないと入れない場所が結構あります。
ちょっとした農地などでも2WDでは動けなくなってしまいます。
4WDのありがたみを実感しています。

軽トラック

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