遂にスタンディングデスクを買いました。
座り続けるのは健康に悪いですからね。
立ってデスクワークするのに、安定感があるスタンディングデスクが欲しかったのです。
FlexiSpotの手動式を選びましたよ。
設置がちょっと手間でしたが、私の生活に大きな変化をもたらしました。
スタンディングデスクを買ったらどうなるのか?
私の事例を以下にまとめました。
スタンディングデスクで変わった私の生活 3点
使ってみると驚きです。
予想外の使い方を私はしてたのでした。
スタンディングデスクで変わった私の生活を紹介します。
手動式だから変わった私の生活
スタンディングデスクには電動で昇降するタイプと手動のものがあります。
購入する前にYoutubeをチェックしたら、紹介されているFlexiSpotは電動式が多かったです。
電動だと昇降が速いですね。
それでも、私は手動式を選んだのは、値段が安いからだけではありません。
私は、あまり昇降させないつもりでいたからです。
ほとんど、ずっと高くしたままで使っています。
立ち仕事する為のスタンディングデスクですからね。
時々、健康の為にかかと落としをしたりしています。
骨に衝撃を与えた方がいいのですよね。
骨ホルモンを呼び起こす事がスタンディングデスクなら楽に出来るわけです。
そして、足つぼを刺激する為、立った状態で、ツボ押しを踏んだりしていますよ。
健康にいそしんでいるわけです。
やはり、座り続けてデスクワークしていた時とは大違いです。
座り方で変わった私の生活
それでは私はほとんど一日中、座らないでいるのかというとそうではありません。
スタンディングデスクの高さを下げずに、座っているのでした。
脚立を椅子代わりに使っています。
建っているのが疲れた時は、脚立に座るのです。
座り心地は椅子より良くありません。
でも、それで私にはいいのです。
快適だったら、ずっと座ったままになってしまうでしょう。
スタンディングデスクで変わった私の晩酌
スタンディングデスクに向かっていると夕方、立ち飲みしたくなるとは思ってもみませんでした。
丁度、バーカウンターにいる様な感じになるのですよね。
パソコンで動画を見ながら、一杯 ・・・
なんか、一人でガンガン飲んでしまうのですよね。
立ち飲みだけでなく、気づけば、脚立の上に長々座っても晩酌しています。
やはり飲む時は、座れるのっていいです。
スタンディングデスクって楽しいです。
FlexiSpotのスタンディングデスクの組立方
実はFlexiSpotのスタンディングデスクを組み立てるのに、手間取りました。
組み立てて分かったのですが、FlexiSpotのスタンディングデスクには良い所もあります。
どんな風に組み立てられるのか概略示します。
がっしりとしたパーツ
私はネットを見て一番安かった所から購入しました。
注文したら翌日には届いたので、驚きました。
天板と脚部のセットのスタンディングデスクを買ったのですが、天板は後から届きました。
実は後々分かったのですが、別便で来たというのが、ちょっと組み立てを難しくしている所だったのです。
届いた脚部の函が重いのには驚きましたよ。
脚部分の組立
梱包の中には組み立て方の説明書が入っていました。
この通りやれば、簡単に組み立ては出来そうに思えたのですが ・・・
内容物は下の通りです。
金属ですから重いです。
特に立てる二本の脚は重量があります。
組立に私は手間取りました。
脚を組み立てる
円形部分が床の接地面です。
この円形がある金具の中央を脚にビスで取り付けます。
簡単です。
左右2つとも行います。
脚と脚をつなぐ
2つの脚のアッセンブリをつなぐ金具があります。
ビスの締め付けを弱めると延ばすことが出来ます。
棒から飛び出た部分が2つ、ここに穴が開いていますね。
実はこの穴、後で私が悩む事になります。
軸を取り付ける
重い脚部分は延ばすことが出来ます。
それを可能にするには回転を伝える軸を設置しなければなりません。
下は長さを調節するハンドル側です。
軸を差し込みました。
そして、反対側にも押し込み、設置が簡単に出来ます。
下の様な状態になります。
天板を受ける金具を付ける
天板は面ですから、軸と垂直方向に金具を取り付けます。
これにより下から天板を支える姿が見えてきます。
ハンドルを取り付ける
ハンドルを取り付けます。
取扱説明書を見ても分かり難く、ちょっとややこしかったです。
問題の天板の取り付け
脚部分の組立は取扱説明書では分かり易く記されている方でした。
問題は、天板の取り付けの説明が一つしかありません。
それが下の図です。
天板の裏側にはいくつか穴が開いています。
でも、意味不明な穴があるのです。
下穴に合わせて天板を付けようと私はしたので困惑しました。
余計な下穴に合わせようとしてしまったのでした。
試行錯誤の末、脚部分に天板は中央に位置する様に取り付けました。
さらに問題の昇降レバーの設置
最も困惑したのは昇降レバーの収まりが悪いのです。
天板の下に隠れなければなりません。
このハンドルを収納時、ハンドルをのせるパーツをどこにつけたらいいのか分からなかったのでした。
余計な下穴があいているものの、フィットする穴は無かったのでした。
それで、自分でドリルで下穴を開けて、ハンドルがのる様にしました。
おそらくこの天板、別便で来たように、電動式を想定して下穴が開いていたのだと思います。
手動式様に加工されていないので、困惑したのでしょう。
自分で付け足したもの
スタンディングデスクではパソコンを使います。
それでパソコンの電源やコンセントを天板の下における台になる金具がついていました。
でも、私のmouseのパソコンのACアダプターは大きめなので入らなかったのです。
それで100円ショップで金属製のかごを設置しましたよ。
これにより、スタンディングデスクの上はスッキリしました。
また、息子のお土産の旭日旗をアクセントに金属の脚にペタっと取り付けましたヨ。
スタンディングデスクを買うなら
実は、私は意気込んで一日立っているつもりで、手動式のスタンディングデスクを買いました。
しかし、結果として脚立の上に座っている時間も結構長いです。
特にアルコールを飲んでいる時は。
一人でいる時間を楽しくさせてくれるというのが、スタンディングデスクの意外な実感です。
私の様な使い方の場合は、昇降は電動式でなくとも、十分です。
一方、高くしたスタンディングデスクを下げようとすると、手動だと面倒です。
私は食卓テーブルの横にスタンディングデスクを置いています。
高くした状態だと、テーブルに座って食事をしている時、私とテレビの間にスタンディングデスクが入り込みます。
テレビが見難くなるのです。
それでスタディングデスクを下げたくなるのですが ・・・
一日に何度か昇降させたい方は、やはり電動式のスタンディングデスクをお薦めします。
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