寒いの嫌ですよね。
風邪を引いたりしてしまわないか、不安にもなります。
そこで、私が実践している部屋の中で省エネで暖まる方法をまとめてみます。
省エネ防寒の肝は接触暖房です。
ニット帽で防寒しつつ寝ぐせを直す
部屋の中で帽子?
そうなんです。
ニット帽は最強の防寒になりますね。
朝、寝ぐせがついた髪を直すのにも、ニット帽は使えますよ。
私は4つも持っています。
ニット帽のメリットとデメリットを列挙しておきます。
- 頭から失われる体温を防げる
- 通気性が良い
- 耳まで温かい
- 安い
- こすると静電気を発生する
- 長時間かぶると髪がペタンとなる
ホットマットでお尻と膝を温める
ホットマットはで電気代があまりかからないです。
私は2つ使っています。
小さい方は椅子の上に置き、その上に座っています。
大きい方はひざ掛けにしています。その上に毛布をかけて使っています。
デメリットが思い浮かべられない程、すばらしい暖房器具です。
- スイッチを入れると直ぐに温かくなる
- 電気代が安い
- 洗濯機で洗える
- 温度調節可能
電気アンカで足を温める
上のホットマットに加えて電気アンカも使っています。
電気アンカの上に足を置き、足温器として使っています。
電気アンカは電気代が安いだけでなく、本体の値段も購入し易い値段です。
充電式カイロで肝臓を温める
肝臓を温めると免疫力を高めるというので、私は実践しています。
充電式カイロを使っています。
充電器としても使えるので、災害の備えにもなって便利です。
私は最も温度の低い45度にして使っています。
それでも温かいです。
ベストのポケットに入れると肝臓の近くになります。
右の肋骨の下当たりです。
このベストは電熱になっているのですが、部屋の中だとあまり温かさを感じないので電熱ベストとしては使っていません。
腹巻と使い捨てカイロで腰を温める
腰を温めると良いというのですが、なかなかうまく行きませんでした。
貼るカイロを衣服に付けると、剥がす時に、衣服を傷めてしまうのですよね。
そこで、腹巻を使う事にしました。
腹巻は2重になっています。
中に入れておけばカイロを落とす心配もありません。
この方法が腰を温める最も良い方法だと私は思っています。
ジンジャーパウダーで体温を上げる
体を温める食材と言えば、ショウガですね。
温かいものに入れて摂取すると体温を上げることが出来ると言われています。
そこで、手軽に実践できる様にと思って、
ジンジャーパウダーを購入しました。
コーヒー、ラーメン、スープなどに入れて飲んでいます。
ジンジャーパウダーのメリットとデメリットも下に列挙しておきます。
- 摩り下ろすことなく簡単に使える
- 購入し易い値段
- コーヒーなどは少し味が変わる
- 容器の下に沈殿している時がある