我が家の電話機が壊れてしまったのです。
受話器が使えなくなってしまいました。
家の電話など、あまり使わないので、要らないかと思ったのですが、かかってきた電話に出る事が出来ないので困ったのです。
めったに家の電話にかかってくることはないのですがね。
むしろ、FAXの受信の方が使っているかもしれません。
それで新しく下のPanosonicの電話機を購入しました、FAX機能付きの。
ところが、新しい電話機、便利な機能がついていたので重宝しているのです。
それは録音機能です。
あると無しでは大違いです。
家の電話の録音機能の便利なところを下記にまとめてみます。
大容量のSDカードで全ての会話を録音出来る
私が購入した電話機にはSDカードを差し込むことが出来ます。
録音機能がついた電話機でも、本体に録音媒体を持つタイプの方が多いみたいです。
でも、SDカードに録音できる方が何かと便利です。
電話機本体横にSDカードを差し込み口がついています。
出し入れも簡単です。
使えるSDカードの容量が大きい所がイイですヨ。
64GBのSDカードまで入れられます。そんなに大きくなくとも16GBで十分だと私は判断しました。
我が家の利用頻度では、16GBでも全ての会話を録音する様に設定して、一杯になるどころか全く余裕があります。
家の電話はあまり使わないですからね。
一旦設定してしまえば、何も操作しなくとも、全会話が録音されます。
だから防犯上もとてもいいわけです。
私はややこしい話の場合は、スマホでの会話もICレコーダーに録音する様にしています。
それ故、電話の録音の重要性をしみじみ感じています。

何かあった時、とても役立ちそうです。
録音データをパソコンに移すのが簡単
SDカードは電話機の差込口に少し出ています。
SDカードの端を押すと下の様に電話機から出て来ます。
抜いたSDカードをパソコンに接続すれば、
録音データをパソコンに簡単にコピーすることが出来ます。
これは問い合わせをした時、とても便利なのです。
0120で始まるフリー電話には家電からかける事が出来ますね。
サービス内容や機器の使い方などを問い合わせる時、全て会話を録音してくれます。
後でもう一度聞いて確かめたい時ってありますよね。
パソコンにコピーしておけば、消して無くしてしまうことを避けられます。
そしてパソコンにイヤフォンを装着して聞き返すことも出来るわけです。
難しい話の場合、大変便利です。
FAXで送られてきた書面もパソコンへ
パソコンにコピーできるのは、会話の録音データだけではありません。
FAXで送られてきた書面もSDカードにデータとして保存されるからです。
JPEGやTIFF形式の画像データになっています。
パソコンに取り込めば、その書面全体を良く見る事が出来ますよ。
印刷する必要がなくなります。
SDカードが使える電話機、超便利です。
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