先日、家の鍵を失くしてしまいました。それで合鍵を作りに行ったら言われました。
「 外国製のドアですね。 」
普通、合鍵作るのに500円程なのだが、外国製の鍵は高くて1500円でした。
下の写真の左がマスターキー、そして右が作ってもらった合鍵です。日本の鍵に比べて、鍵穴に差し込む部分が手が込んでいるらしいです。
厚みもある感じがしますね。
我が家のドア5つとも、フィンランドから輸入した物です。
日本では珍しい窓がついたドアなんです。木製でかなり重いドアです。寒いフィンランドですから、中に断熱材が入っています。
外から中を覗かれてしまうので日本にはあまり人気がないドアかもしれません。我が家の場合は内側から小さいカーテンをつけています。
我が家の玄関には風除室がついています。いわば、玄関が一つの部屋になっている感じです。だからドアの窓から中を覗かれても、風除室しか見えません。
このドアの窓のおかげで、カーテンの生地からすけて日が差し込みます。風除室を明るくしてくれるわけです。
慣れると便利さを感じますよ。
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