火山灰、蚊、薪ストーブにも保護メガネ

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「 御嶽山が噴火したんだって 」

そう聞いた時、どこの山か分かりませんでした。でも、家に帰って来てニュースを見て驚きました。木曽の御嶽山だったのですね。

冬はスキー場にもなっているので、まさか噴火するとはゆめゆめ思いませんでした。
 

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保護メガネが登山必需品に

テレビのニュースで灰の中、下山してくる登山者の画像が流れていましたが、その中でゴーグルをつけている人がいました。

雪の頃ならまだしも、この初秋にゴーグルを持って御嶽山を登ったなんて!





 

目が開けられなくて前が見えなかったという登山者の話もあるので、降灰の中は、上の様なゴーグルでなくとも保護メガネがあれば、ましかもしれません。

今、登山ブームですが、地震と違い、火山の噴火は前もって予知できると言われて来ていたので、私たちは安心していましたよね。

しかし、水蒸気爆発の場合は予知し切れないのだという事が明らかになったわけです。安全だと思っている他の山でも同じ様な噴火がいつ起るかもしれません。

だから、今回の御嶽山噴火で保護メガネは登山アイテムとして必需品になるかもしれませんね。

 

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蚊から目を保護する

実は御嶽山噴火の話を聞いた時、私は保護メガネをしていたのでした。木の伐採をしていたのです。

保護メガネ
 
チェンソーの粉が舞うので保護メガネをしていないと目に粉が入ります。また、私は過去に作業中に目にドリルの刃が入って眼球を傷つけてしまいそうになる経験をしたので、それ以来、何か作業する時には保護メガネをしています。

その上、困った事に、その伐採場所には蚊が凄く多かったのです。
私は長袖を着ていたので、肌が出ている部分は顔だけでした。だから蚊が顔に群がって来て ・・・

伐採中
 

手で追い払って作業したのですが、顔や耳を刺されました。大変でした。
(;>ω<)/ひぃ~

その御嶽山噴火を教えてくれた人などは、目に蚊が入って来るというので逃げてしまいました。私は目の周りは保護メガネでガードされていたので作業する事ができました。

チェンソーは危ない道具なので、視界が悪くなると事故につながるかもしれません。

それなのに実際、チェンソーを使う時に保護メガネ等をしている人は少ないです。保護メガネはあまり普及していない様ですね。安い物なのですが ・・・





 

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薪ストーブにも保護メガネ

これから薪ストーブの季節になると、私は保護メガネは家の中でよくする事になります。薪をくべる時だけでなく、薪ストーブの揺らめく炎を観るときにも保護メガネをします。

薪ストーブの熱で、眼球が乾燥してしまうからなのです。薪ストーブは炎を見るのが楽しみですので、保護メガネが必需品になるわけです。

また、春になれば花粉対策用として保護メガネは重宝します。私にとっては一年を通して手放せないアイテムです。

 




 

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