私は車で移動しているのでカーナビが必需品です。
ところが、新しい施設や住宅の場合、カーナビで地図が古くて検索できない場合があります。
常日頃、カーナビを使っているので、この様に目的地を設定できないケースが頻繁にあります。
だから、車に乗る前に目的地のマップコードを調べます。
マップコードは地図上の地点をコード化したものです。カーナビの地図が古くてもマップコードを指定すると地点を指定する事が出来るのです。
どのカーナビにもマップコードを入力する画面があります。
例えば東京駅の場合、マップコード 647 313 を入力すれば、東京駅が表示されます。
この様にマップコードさえ分っていれば、カーナビでその場所を目的地として設定する事ができる訳です。
だから、例えカーナビで検索できない場所でも、
マップコードさえ分ればたどり着く事ができる!
これはとても安心です。慌てて交通事故を起こしてしまうのを防いでくれますよ。だから、私は出掛ける前にマップコードを調べてから車に乗ります。
マップコードは、地図検索サービス、Mapionで調べる事ができます。
参照) 地図検索サービス Mapion
Mapionの画面で所在地や名称などで検索して地図を表示します。
地図の右端に” 地図URL ” と表示されています。それをクリックします。
すると下の様な画面が表示されマップコードを知る事ができます。
国土交通省の観光庁はこのマップコードを広めて日本人の観光需要を拡大させたいと考えている様です。でも、今一つ、国民に広まっていませんよね。
でも、カーナビを使い易くする為に作られているコードなので、利用しない手はないと思います。
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