私は毎年冬になると体が痒くてかきむしらないといられなくなります。
冬は肌が乾燥して乾皮症になるのでした。その上に風呂でゴシゴシ体をこすって洗うものだから乾燥肌がさらに敏感になってしまうのですね。
私は男性なので、スキンケアとか、普段あまりしないので何をどうしたらいいのか分かりませんでした。
それで、試行錯誤したあげく、ある物を教えてもらいました。私が試したものと現在使っているクリームをご紹介します。
肌水
風呂上りにシーブリーズをつけてみましたが、体の痒みには変化がありませんでした。シーブリーズは夏にはいいのでしょうが、冬の肌には向かない様です。
そこで何をつけたらいいのか悩んだ所、車の中に忍ばせておいたメンズ肌水があるのを思い出したのでした。
長時間運転の眠気覚ましにと思い、夏に買ったのでした。肌水というからには、乾燥肌に水分を補給してくれるかもしれないと思ったのでした。
そして、風呂上りに痒くなる背中や脇腹、腰、太腿に塗っています。はっきり言って効果あります。痒みが和らぎました。
私が買っていたのは下の左のライムの香りがするローションです。でも右側のスプレータイプがあるのですね。こちらの方が肌につけ易いでしょうね。
メンソレータム
一番手っ取り早く試せるのは、メンソレータムでした。
私は幼少の頃から、虫さされ、すり傷、火傷 等、何でもかんでもメンソレータムをつけているのでした。
それで、肌水を塗った後に、メンソレータムを腰と足首に塗ってみたのでした。そこが一番痒くなる所なのです。驚く事にかなりの効果があるのに気づきました。
腰も足首も掻きむしるものだから、少し傷になっていたのですが、ほとんど痒くなくなりました。凄い効果です。良く見ると、容器の裏に効能として、かゆみと記載されていますね。
メンソレータムを塗ると長い間、塗った箇所がベトベトしています。保湿性があるのですね。それで乾燥を抑えてくれるのだと思います。
それに痒みにも効くというのはありがたいです。
ぺパリン類似物質油性クリーム
腰や足首は見えない場所なのでいいのですが、顔の乾皮症は嫌です。
皮膚がボロボロになるのですよね。まるで脱皮の様に。
それで意を決して医者に行ってみました。
出してもらった薬が、ぺパリン類似物質油性クリーム
痒みがある場所もあったので、パルデスも出してもらいました。
ぺパリン類似物質油性クリームは顔全体に塗りました。カサカサは抑えられて来ました。
「 これはいいなぁ。」
・・・と思ったのですが、ぺパリン類似物質のクリームって市販でも売られているのですよね。
医薬部外品なので効果は期待出来ます。
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