先日、洗濯機の水漏れがあったので直してもらったのでした。ヤマダ電機の長期保証に入っていたので基本的に無料だと言われました。
それでついでに、C4エラーが頻発していたので対応してもらいました。洗濯機の中の部品をごっそり交換してもらったのでした。
関連記事 参照) 家電長期保証はヤマダ電機が一番
C4エラーって何?
取扱説明書によると、
脱水途中止まり・槽回転できないと記されています。
確認するところとして、洗濯物が片寄っていませんかですって。
片寄らずに洗濯させなくてはいけないのは、お前だろう!
って、洗濯機に言ってやりたくなりますね。
さらに取扱説明書を読み進めると、洗濯物が片寄ると以下の事象を起こすとのことです。
- 脱水の途中で給水する
- 脱水の途中ですすぎに変わり給水する
業者に来て修理してもらった結果
結論を先に記すと、C4エラーは全面解決には至りませんでした。でも、C4エラーの発生はかなり少なくなりました。
洗濯機の蓋を開けると、左の様な丸い水平機がついています。
赤い丸の真ん中に気泡が来ていないとならないらしいです。作業員の方がちょっと洗濯機の傾きを直して行きました。
通常の洗濯の折は、C4エラーは起きなくなりました。これはとてもありがたいです。
しかし、ちょっと大きめの物を洗うとC4エラーで全自動は止まってしまいます。毛布まで大きくないのですが、1メートルを超える長さがある物を洗う時に発生します。
直してもらったばかりでC4エラーが発生するというのも困りものです。でも、設計上、C4エラーは避けられないという事なのでしょう。
冬は予約して洗濯する機会が増えるので、全自動が途中で止まっていると困ります。でもしょうがないですね。私は諦めました。
★~☆~★~☆~★~☆
いいの選び方 TOPへ
★~☆~★~☆~★~☆